ドイツのサマーシーズンは、グリル!BBQの季節です。
ステーキサイズのお肉と様々な種類のソーセージをグリルで焼くのが定番です。
そして、グリルのお供と言えば、サラダ!
ジャガイモで有名なドイツだけあって、ポテトサラダは一番人気です。
種類もとーってもたくさんあります。
家庭の味はもちろん、地方によってもジャガイモ以外に加える材料や味付けが様々です。
ドイツ暮らしも長くなっていますが、今でも驚きの美味しい”新ポテサラ”に出会うことは結構あるのですよー。

私がドイツらしいな~と思うポテサラは、酢入りのもの!マヨネーズは入っていません。
例えば、キュウリの酢漬け(ピクルス)と角切りベーコンが入っているのが義母(ドイツ人)の味です。
あっさりしているのでたーくさん食べられちゃいます。

私のポテサラは↓コレ(*´艸`*)
IMG_5073 (2)
ドイツでは異色な魚入りポテサラです。
茹でたジャガイモにオイルサーディン(フィレ) Sardinen ohne Haut und Gräten とタイム(ハーブ) Thymian、味付けはハーブ酢(今回は前回記事で紹介したニワトコ酢)、塩・コショウ、お醤油をひとたらしです。
過去記事→『ハーブ酢 ニワトコの花』

ハーブはフレッシュハーブを使ってくださいね!
お酢もワインヴィネガーやハーブ入りのものがおすすめです。
ハーブとお酢の組み合わせで、香味風味が変わってくるので、お好みのもので是非お試しください。

😋おまけ😋
マヨネーズ入りのドイツポテサラで私が好きなのは、リンゴとラディッシュ入り!です。




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